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貧血持ちの味方|サプリメントを飲むだけでオッケー

血糖値改善に役立つ成分

栄養補助食品

田七人参で血糖値改善

血糖値検査やヘモグロビンa1c検査で2型糖尿病と診断された人には、カロリーや塩分を抑えた食事療法が待っています。糖代謝異常のために血糖値が高くなっている場合、食事の工夫や適度な運動だけでも改善できることが多いものです。薬やインスリン注射を使わずに治療できるのはいいのですが、薄味の食事療法に抵抗を覚える人も少なくありません。そんな糖尿病食の負担を少しでも軽くする方法として、血糖値を下げる成分をサプリメントから摂取する人が増えています。中でも人気を集めているのが、田七人参の栄養分を凝縮させたサプリメントです。田七人参には止血作用や動脈硬化予防など数多くの効能がある中で、血糖値を下げる高い効果に注目が集まっているのです。田七人参に多く含まれるサポニンは、インスリンと同様に血糖値をコントロールする働きを持っています。サポニンは高麗人参にも含まれますが、田七人参には最大でその7倍も存在すると言われているのです。田七人参に微量だけ含まれるパナキサトリオールという物質は、細胞が糖を取り込む代謝を活性化させてくれます。この2つを同時配合したサプリメントなら、血糖値を下げる効果もさらに期待できます。

イヌリンの効果にも注目

糖尿病の食事療法に取り組む人の間で、田七人参と並んで人気を呼んでいるのがイヌリンを配合したサプリメントです。イヌリンは玉ねぎやゴボウ・ニラといった野菜にも含まれていますが、その量は決して多くありません。イヌリンを最も多量に含んでいるのは、菊芋というあまり馴染みのない芋です。イヌリンはでんぷんの一種ですが、体内で分解されてもブドウ糖に変化しません。そうした性質を利用して、ダイエット効果のある甘味料としても使われています。このイヌリンは腸内で糖質の吸収を抑制する働きをするため、結果的に血糖値上昇も抑えてくれます。自覚症状のない段階の2型糖尿病患者は、膵臓のインスリン分泌機能もまだ温存されています。カロリーや塩分を抑えた食事を徹底させることで膵臓への負担を減らし、血糖値を下げるのが食事療法の目的です。同じ効果がイヌリンの摂取で得られるため、配合サプリメントが糖尿病患者の人気を集めているのです。糖尿病を治療していく上では、もちろんカロリー制限や適度な運動も欠かせません。サポニンやイヌリンを配合したサプリメントを上手に使うことで、食事療法と運動療法を陰から支える力として働いてくれるのです。